急性大動脈解離Ｂ型リアルタイムな経験談⑦＜初めての胃カメラ編＞

こんにちは。

たまゆランドです。

大動脈解離となり退院しました、とは言ってもこの病気、完治してから退院するというわけではないので、時折あちらこちらが痛みます・・・。これは寒さが原因なのでしょうか？暖かくなれば状況は変わるのでしょうか？そんな今日この頃、私は入院している時から『鳩尾あたりの痛み』が続いており、初めて胃カメラをやる決意が出来ましたので、書いていこうと思います。

医師に『鳩尾が痛い』と言っても『なんともない』と言われる日々

これは、入院してから１週間程経過した頃だったと思いますが、ふと『あれ？なんか鳩尾のあたりが痛いかも？』というくらいの痛みがありました。これを医師に伝えたところ『わかりました。痛みが強くなったら言って下さい』と言われ、痛いから言ってるんだけどなぁと思いながら、でも、むちゃくちゃ痛いわけではないので、なんとなく時間は経ち退院を迎えたわけですが、やっぱり退院してもなんとなく痛いわけです。

これは仕事や健康面など将来の不安からきているものかと思っていたので、不安を和らげる為に、クラシエの漢方の半夏瀉心湯（ハンゲシャシントウ）とか半夏厚朴湯（ハンゲコウボクトウ）を飲んだりしていました。効果はというと、効いているような効いていないようなプラシーボ効果？のようなそんな感じでした。

退院後の通院時、主治医に『やはり鳩尾が痛い』と言っても、なんともないとの繰り返し。『今度胃カメラやっても、（大動脈解離予後の）身体に影響ないですか？』と聞いたら『大丈夫ですよ。でも何も無いと思います』と言われていました。

が！！

ごまかしごまかし来てたのですが、ある日めちゃくちゃ鳩尾が痛い！ネットで調べるも怖いことしか書いてない！しかも祝日で病院やってない！？ということで、翌日の朝一で胃カメラをネット予約してなんとか痛みが引くのを待ちながら早く寝てしまうことにしました。

胃カメラってなんか怖いイメージだが！？

今回はいつもと違う病院で胃腸科へ行くことに。でもやっぱり胃カメラって初めてだからイメージが先行し、痛そうで怖かったのですが、なんと今は麻酔で寝てる間に、いつのまにか終わっているという、とてもありがたいシステムだということで、早速実践！！

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はっ！！気付いた時（起きた時）にはもう終わりましたとのこと。いや、そもそもいつ寝た？？しかも時間も１０分ちょっとしか経ってない！え！え！！うそでしょ！！！ってくらいなんともないわ、あっという間だわ、という初体験でした（笑）

しかも結果的に、胃や十二指腸には異常無し。そっか、異常無いのはとても良かったんだが、じゃあ原因は！？やっぱりストレスなのかなぁ。。。でも、これで１歩前進した。病気かも？の可能性が減っていくのは安心材料。もう少し様子を見てみよう。

tamayuland.hatenablog.com

それでは、また次回お会いしましょう！